2011年10月17日月曜日

公演終了!

お陰様で、昨日無事に公演を終了する事ができました。

ご来場の皆様には、深く感謝いたします。

また、関係者、スタッフ/キャストの皆様にも、厚く御礼申し上げます。

2011年10月13日木曜日

字幕^^;)

今回は、英語に対応する日本語の字幕と

日本語対応する英語の字幕の、両方を作る事にしたので

たいへんです(@_@;)

ジョン・オーウェンズが最近TVでお世話になっている通訳の方に、お手伝い頂いて

まだ、作業中ですが…

ちょっと、軽く気が触れそうになる瞬間が!(☆_☆)

このちょっとした努力が、

天国にいるヘボンさんの目に留まればいいなあ(´ー`)y-~~

2011年10月4日火曜日

チケット

この「扉開けし者〜ヘボンが見た明治〜」のチケットは、

メール経由:temapro@hotmail.co.jp 

      http://mixi.jp/show_profile.pl?id=1397358(ミクシイ会員の方)

電話/FAX :0335947147 
 
以上にて承ります。

が、会場は大学の校舎内にあり、使える設備が限られています。
したがって、受付スペースも狭くなる可能性が指摘されています。
できるだけ、皆様をスムーズにご案内するために、なるべく開演45分前の開場としたいところですが、
諸事情によっては、可能でない場合もあります。

できれば、前もってチケットをこちらから郵送させて頂ければ、すぐにお入りになることができます。
お支払い方法は、銀行振込になります。(書留は受け付けておりません)

勿論、引き続きチケット受付預かりの当日精算も承ります。

皆様のお越しを、こころよりお待ちしております(^-^)/

2011年9月30日金曜日

昨日、ほとんどのキャストが揃った!!d=(´▽`)=b

さて、いよいよ、稽古も本格的に始動!

飯倉は東京タワーの下の教会で、全員が一同に揃う事はなかったものの、

ほぼ全てのキャストメンバーが顔を見せてくれて、

有意義な時間を過ごせた…

それにしても、自分の仕事の遅さに凹む…(´`)

しかし、それをフォローして余りある、キャストの飲み込みの速さに、早くも助けられる^^;)

これから、ブロッキングをしながら、字幕作りに精を出す…

って、今の時間までもやっていたけど…

ぜひ、これをお読みの皆様

ご来場をお待ちしております!!


2011年10月16日(日曜日) 
朗読劇「扉開けし者~ヘボンが見た明治~」 
作・演出 森田浩貴 
明治学院大学アートホール 
開演時間 13:00/17:00 の二回公演(全席自由) 
入場料 一般 ¥3000  学生 ¥2000   

ヘボン式ローマ字で知られるジェームズ・ヘップバーン医師=ヘボンの数多い日本での功績を描くと共に、
その周りで懸命に学問と信仰に生きた明治初頭の人々のヒューマンドラマ! 

ジェームズ・カーティス・ヘボン Mark Subitsky 
サミュエル・R・ブラウン John Owens 
クララ・ヘップバーン Helen Morisson 
アン ・ブラウン Linden Wint 

定四郎 小西教之 
奥野昌綱 岩崎廉 
澤村田之助 森田浩貴 
岸田吟香 加藤隆浩 
仁村守三/香川実玄  加藤隆浩 
治兵衛 水島北畝 
信輔 ケン・スズキ 
佐藤桃三朗  今井歩
まさ 島田洋子
かよ 柏葉律子 

チケットのお求め、お問い合わせは
temapro@hotmail.co.jpまで、お願い致します。

2011年9月26日月曜日

朗読劇

今回は、いろいろな事情の許で、朗読劇という形を取ったのだが

朗読劇というたった3文字の漢字をチラシに入れ忘れたおかげで、なかなか色々な誤解を読んでいるらしい…


一言に朗読劇と言っても、白石加代子さんがやっているようなタイプや、

パルコ劇場で行われる「ラブレターズ」のようなスタイル

壌晴彦さんが主催している「座」のような形式もある…

今回、どの様なスタイルになるかは

ぜひ10月16日明治学院大学アートホールで、実際にお確かめ下さい!!!

2011年9月17日土曜日

打ち合わせ…^^;)

今日は午後から、ヘボン役のマーク・スビツキーとカフェで打ち合わせ。

ルックスが、とにかく歴史上のヘボン氏にソックリ!(^-^)


彼は、無論のことだけど、主役(タイトルロール)なので、恐らく出番も多く、台詞が誰よりも多い。

しかも、英語と日本語の両方を喋ってもらわねばならないので、かなり負担をかけてしまうことになるが…


しかし、日本滞在歴が長いので、そんなにドギマギすることもなく、とりあえず今日のところは途中まで、台詞の確認と、

各シーンごとの時間経過や登場人物の相関などについて説明した。


大もとの台本が、今のバージョンより倍ぐらい長く、登場人物も10人近くカットした事を思い返すと、

かなりその頃から端折った部分が多くて、初めて接する人にとって少々理解不能な箇所もあって(@_@;)

これから、この作業と、字幕製作の作業を平行して行いながら、演出もし、宣伝もし、制作もし…

誰か助けてぇ〜〜〜(>_<)